<{「現在の体重」−「標準体重」}÷標準体重×100(%)>
現在の体重が標準体重に対して何%増えているかが「肥満度」、その結果20%以上が「肥満」です。
●子供の場合の分類
・軽度肥満……20%〜29%
・中等度肥満…30%〜49%
・高度肥満……50%以上
計算式を見ると、「標準体重」が必要です。
子供の標準体重を見るには、身長・体重そして「年齢」がとても重要となります。
というのは、思春期に入っていない子供と、思春期の男の子・女の子では同じ身長であっても体重が異なります。
年齢を考えずに標準体重を決めて「肥満度」を計算すると、身長の高い子供の「肥満度」が実際と合わない結果になってしまいます。
そのため、年齢ごとに「身長別の標準体重」を決めることで、肥満度を判定するときにより正しく「肥満度」を計算することができます。
簡単に調べることのできる幼児用の「肥満度計算尺」・気軽に利用できる「ポケットコンピュータ」などもありますので、詳しくは「予防医学事業中央会(電話:03−3269−2101)」へ問い合わせてください。
一番身近な物で調べるのなら、母子手帳などの健康を管理する手帳などにある「身長体重曲線」の表を利用することです。
また、計算だけでは「脂肪」と「脂肪以外の組織」で、どちらが多いのかを判定することができませんので、先述した「皮脂厚」もあわせて判定することをおすすめします。
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