食事をする理由は「生命の維持」「活動」ですが、大人と違って子供には「体の成長」をさせるための栄養も必要です。
1)乳児
一生のうちで最もエネルギー量が必要な時期です。
当たり前ですが、産まれて約半年くらいまでは「母乳」や「粉ミルク」だけで栄養を取り入れて、母乳や粉ミルクと併せて離乳食に入ります。
必要量は、
・カロリー…「120カロリー(1Kgの量)」×「乳児の体重(Kg)」
・たんぱく質…「3.3g(1Kgの量)」×「乳児の体重(Kg)」
・脂肪…乳児の体重の約40%以上
もちろん数字は前後しますが、大体このくらいの量が必要となります。
2)幼児〜中学生
乳児に比べると必要量はどんどん減っていきます。
1歳の必要量は体重1Kgあたり
・カロリー…90カロリー
・たんぱく質…3g
・脂質…30%〜40%
15歳の必要量は体重1Kgあたり
・カロリー…40カロリー
・たんぱく質…1.5g
・脂質…25%〜30%
となり、参考に成人で必要な脂質は20%〜25%とされています。
子供の成長に合わせて必要量は変化し、上のことを見ると分かるように「子供は体の割にたくさん食べる必要がある」ということです。
ただ食べるだけでは栄誉バランスが崩れ、肥満・貧血などになりかねませんので、厚生省がすすめるように「1日30品目」の食品を食べるように、近づけて楽しく食事ができるように心がけたいです。
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