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   <title>子供の肥満について考える</title>
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   <title>学校の健康診断で肥満だと言われたらどうするか</title>
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   <published>2007-06-04T23:00:00Z</published>
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   <summary>学校の健康診断で肥満だと言われたらどうするか</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>学校検診</strong>で「<strong>肥満</strong>」と診断されたら、「<strong>肥満度</strong>」を確認し、過去２年くらいの<strong>身長</strong>・<strong>体重</strong>のデータを調べて<strong>成長曲線</strong>を描いてみます。

近頃は体格が大人顔負けの<strong>子供</strong>もいますので、緩やかであればもう少し見守るようにし、緩やかでない場合は<strong>肥満児</strong>としての問題が出てきます。

１）<strong>肥満度</strong>２０％〜３０％
過去２年の肥満度の増加が１０％いないであればホッと一安心です。
しかし、放置せずに対処しなければ、肥満度が上がってしまう可能性もあります。
「食生活の見直し」「運動不足ではないか」などを中心に生活環境の見直しをはじめます。

２）<strong>肥満度</strong>３０％〜５０％
<strong>血圧</strong>・<strong>コレステロール</strong>・<strong>肝機能</strong>・空腹時の<strong>血糖値</strong>など医学的な検査を受ける必要があります。

１１歳以上の<strong>肥満児</strong>の場合、その半分は<strong>医学的異常</strong>がみられ、家族で<strong>糖尿病</strong>などの<strong>成人病</strong>にかかっている方がいると、同じ病気になることもあります。

<strong>食事療法</strong>・<strong>運動療法</strong>などで、<strong>肥満度</strong>を３０％台にとどめて置くように気をつけていけば、<strong>身長</strong>が伸びてきたときには「ちょうど良い体格」になります。

３）<strong>肥満度</strong>５０％以上
すぐにでも<strong>糖尿病</strong>などの詳しい<strong>検査</strong>を受けるようにします。
高度な<strong>肥満</strong>になると１１歳以上の<strong>肥満児</strong>には「なにかしら<strong>医学的異常</strong>」が認められます。
とくに<strong>コレステロール</strong>に関する<strong>異常</strong>が多く現れます。

<strong>病気</strong>の程度にもよりますが、<strong>血液検査</strong>をして特に<strong>異常</strong>がなければ「１月１Ｋｇペース」でダイエットをはじめ、<strong>肥満度</strong>２０％台を目指していきます。

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   <title>肥満児と運動療法</title>
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   <published>2007-06-05T00:00:00Z</published>
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   <summary>肥満児と運動療法</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>肥満児</strong>に学校での体育のことを聞いてみると、大体の<strong>肥満児</strong>が同じように答えます。
・体育は苦手
・跳び箱ができないことが恥ずかしい
・運動会に出たくない

<strong>子供</strong>が家でどのように時間を過ごしているのかを聞くと、「テレビやゲーム」、「塾以外はとくに何もしていない」と言うのです。

高度な<strong>肥満児</strong>の場合は「苦しくなるから」<strong>運動</strong>を避け「見学」にまわっている場合もあるようです。

<strong>肥満</strong>する→<strong>運動</strong>が苦手になる→嫌いだから<strong>運動</strong>しない→もっと<strong>太る</strong>…

このような悪循環にならないためには、「<strong>運動療法</strong>」を積極的に取り入れて、<strong>肥満児</strong>にも半ば強制的であっても体を動かす必要があります。
もちろん、楽しくなってより積極的に<strong>運動</strong>してくれたら、とても好ましいことです。

<strong>運動療法</strong>だからといって、<strong>肥満児</strong>が苦手な<strong>運動</strong>を強制することは大きな苦痛となり、逆効果です。
技術的に優しく、緩やかな動きで、楽しめる<strong>運動</strong>が<strong>肥満児</strong>には向いています。

たとえば、リズム体操・水泳・ハンドボール投げ、慣れてきたら柔道などもできるようになってきます。

<strong>運動療法</strong>はひとりでするよりも、ある程度のグループでゲーム間隔にできた方が長続きしますが、難しいようなら家族で協力して１日１５分くらいから毎日続けられるようにスタートします。

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   <title>運動療法の目的は</title>
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   <published>2007-06-05T01:00:00Z</published>
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   <summary>運動療法の目的は</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>運動療法</strong>は、<strong>肥満</strong>の原因のひとつ「<strong>運動不足</strong>」の解消をする根本的な治療法です。

１）<strong>運動不足</strong>の解消
２）体の鍛錬
３）<strong>運動</strong>によって消費カロリー（エネルギー）を増やす
４）<strong>肥満児</strong>に<strong>運動</strong>の楽しさを伝え、<strong>運動</strong>を習慣づける「きっかけ」とする

１）<strong>運動不足</strong>を解消するには、<strong>運動</strong>をする以外に方法はないのです。
家でゴロゴロしたり、つまみ食いをしたりしていた「とくに何もしていない時間」を<strong>運動</strong>に向けることで「<strong>間食</strong>」を防ぎます。

２）体を鍛えるということは、健康的な体の成長を促すとともに、<strong>精神面</strong>でも鍛えられ「忍耐力」をつけることができます。

３）<strong>運動</strong>することで体中にためた<strong>脂肪</strong>を熱に変えて、目に見えやすい<strong>減量</strong>を目指します。

４）<strong>運動</strong>を楽しみ、習慣づけるということは、<strong>肥満解消</strong>・ストレス解消などよい影響やよい刺激を与えます。

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   <title>運動療法にはどんな効果があるのか</title>
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   <published>2007-06-05T02:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>運動療法にはどんな効果があるのか</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[
１）<strong>運動</strong>を意識させることにより、今まで<strong>運動不足</strong>であることを理解する
２）<strong>運動</strong>により消費カロリー（エネルギー）が増える
３）<strong>筋肉</strong>の萎縮を防ぎ、<strong>筋肉</strong>を増やす
４）体の鍛錬
５）ＨＤＬ<strong>コレステロール</strong>を増やす
６）<strong>インスリン</strong>感受性の改善
７）<strong>心理的効果</strong>
８）<strong>運動</strong>の習慣をつける

<strong>運動療法</strong>はとても効果のある減量方法だと今までにもご説明しましたが、<strong>運動療法</strong>のみでは、その効果を十分発揮することができず継続させることも難しくなります。

また、<strong>食事療法</strong>などでカロリー控えめな<strong>食事</strong>をする場合、<strong>運動</strong>をしないと「<strong>脂肪</strong>」以外に「<strong>除脂肪体重</strong>」も減ってしまうことがあります。

<strong>精神面</strong>でも、<strong>運動療法</strong>でひとつひとつの<strong>運動</strong>をクリアしていくことにより、<strong>肥満児</strong>の中に「自分はできるんだ」という自信が生まれます。

<strong>運動療法</strong>をより効果的にすすめるには、<strong>食事療法</strong>など他の方法も織り交ぜて、１ヶ月１Ｋｇ〜２Ｋｇのダイエットを目指します。

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   <title>どんな運動が肥満児に適しているか</title>
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   <published>2007-06-05T03:00:00Z</published>
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   <summary>どんな運動が肥満児に適しているか</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>筋肉</strong>は、<strong>運動</strong>をしないときは「<strong>脂肪</strong>」を、<strong>運動</strong>をはじめると血液の中にある「<strong>糖質</strong>」を使い、体を保持しています。
そのまま２０分以上の<strong>運動</strong>を続ける状態を「<strong>有酸素運動</strong>」と呼んでいますが、ここまで来てやっと体はエネルギーとして「<strong>脂肪</strong>」を使ってくれるのです。

厳密に言うと、「<strong>脂質</strong>」「<strong>糖質</strong>」どちらも一緒にエネルギーとして使うのですが、その比率が時間や<strong>運動方法</strong>によって変わってくるのです。

たとえば、瞬発力を使った「短距離走」などは、「<strong>糖質</strong>」を主なエネルギーとして使うため<strong>肥満児</strong>の<strong>運動療法</strong>としては不向きになります。

「短距離走」などのようにすぐ息切れしない、ゆったりとした動きの<strong>運動</strong>で、２０分を目標に毎日続けることが必要です。

ゆったりとした<strong>運動</strong>に体が慣れて２０分以上続けられるようになったら、時間を延ばして、簡単な他の<strong>運動</strong>も試して楽しむことです。

もし、家族ですすめるのなら健康・美容どちらにも効果が期待されている「ヨガ」などもおすすめです。

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   <title>エアロビクスとはどんなものか</title>
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   <published>2007-06-05T04:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>エアロビクスとはどんなものか</summary>
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      <![CDATA[<strong>運動</strong>は下記の２種類にわけることができます。

・<strong>動的運動</strong>…<strong>体重</strong>移動をする<strong>運動</strong>（例：ウォーキングなど）
・<strong>静的運動</strong>…その場にとどまってする<strong>運動</strong>（例：腕立てふせなど）

エアロビクスは<strong>動的運動</strong>に分類され、本来「体内にたくさん酸素を取り入れて持続的に行う<strong>運動</strong>」です。
心臓・肺の機能を高めて、持久力もアップするとされています。

体内にたくさん取り入れた「酸素」は、「<strong>脂肪</strong>」を分解してエネルギーに変えます。

つまり<strong>肥満解消</strong>には、ある程度の時間で行うエアロビクスが強い味方となるのです。

急激に動く「走る」「跳ねる」などの<strong>運動</strong>は<strong>肥満</strong>している方には向いていない上、<strong>脂肪</strong>よりも<strong>糖質</strong>をエネルギー源としています。
他にも、<strong>血圧</strong>が上がってしまうなど「良い」とはいえないのです。

本来の意味でのエアロビクスをするのなら、たとえば、いつもより少し遠い店に歩いて行くことや、自転車で出掛けていた道のりを軽くランニングしてみるなど、手軽にはじめることが出来ます。
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   <title>肥満手帳の利用について</title>
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   <published>2007-06-05T05:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>肥満手帳の利用について</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>肥満手帳</strong>・健康の手帳と呼ばれる、<strong>肥満</strong>についての指導を受けたときの記録や、感想・毎日の生活の様子や<strong>体重</strong>などを記録し、<strong>肥満度</strong>の変化をわかりやすくまとめる手帳です。

この手帳は、東京の青山にある「こどもの白」のスタッフが中心となり作成した手帳です。

予防医学事業中央会　１部８００円
０３−３２６９−２１０１
こちらで購入することが出来ます。

この手帳には、<strong>肥満</strong>による<strong>病気</strong>の有無や検査について、<strong>成長曲線</strong>、<strong>食事療法</strong>の要点、<strong>運動療法</strong>の参考などがあり、とくに「手帳の使い方の手引き」は<strong>肥満児</strong>を持つ親にとって役立つ情報だと思います。

手帳が無くても、<strong>肥満解消</strong>するために「生活の記録」「<strong>体重</strong>」「<strong>肥満度</strong>」の記録をつける習慣をつけることが大切です。

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   <title>子供の肥満と成人の肥満の関係は</title>
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   <published>2007-06-05T06:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>子供の肥満と成人の肥満の関係は</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[何歳からの<strong>肥満児</strong>が大人になっても<strong>肥満</strong>でいるという細かな分析はされていませんが、<strong>肥満児</strong>の約８０％は大人になっても<strong>肥満</strong>です。

<strong>乳児期</strong>のほとんどの<strong>肥満児</strong>は、大人になっても<strong>肥満</strong>ということはあまり無く、<strong>乳児期</strong>以降の<strong>肥満</strong>でとくに「少年期」の<strong>肥満</strong>は大人になっても<strong>肥満</strong>である確立が高いとされています。

<strong>脂肪細胞</strong>の話をしましたが、<strong>脂肪細胞</strong>の数が増えやすい<strong>子供</strong>の<strong>肥満</strong>は、頑張ってダイエットしたとしても簡単に元に戻ってしまう、「太ってしまう」ことが良くあります。

大人になっても<strong>肥満</strong>でいる可能性や、<strong>成人病</strong>、死亡率が高いと言うことを考えると、<strong>子供</strong>の<strong>肥満</strong>は注意した方が良いといえます。

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   <title>妊娠中の肥満と子供の肥満の関係について</title>
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   <published>2007-06-05T07:00:00Z</published>
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   <summary>妊娠中の肥満と子供の肥満の関係について</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>妊娠中</strong>のお母さんが「<strong>糖尿病</strong>」を持っていると、生まれた赤ちゃんが「巨大児」であることがあります。

第二次世界大戦のオランダで「<strong>食糧事情</strong>の悪い」地域の子供と「<strong>肥満</strong>」の関係を調べたことから、<strong>妊娠早期</strong>の「<strong>栄養状態</strong>」が悪い場合に、生まれた子供が「<strong>肥満</strong>」になりやすいといわれています。

逆に<strong>妊娠後期</strong>で「飢餓（ひどい<strong>空腹状態</strong>）」になった場合には、<strong>子供</strong>が<strong>肥満</strong>することは「あまり無い」とされています。

現代の日本では<strong>栄養不足</strong>という環境の<strong>妊婦</strong>はごくまれですが、そのかわりに<strong>妊婦</strong>が「<strong>肥満</strong>」する傾向があります。

<strong>妊婦</strong>が<strong>肥満</strong>してしまうと「流産」してしまう可能性が高く、「異常分娩」や生まれたばかりの赤ちゃんの「異常」が多くみられます。

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   <title>肥満児の頻度はどのくらいか</title>
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   <published>2007-06-05T08:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[日本の<strong>食生活</strong>は近年、大きく変化して欧米化してきています。
そのため、「動物性<strong>たんぱく質</strong>」「<strong>脂肪</strong>」を多く含む食料品が手に入りやすく<strong>子供</strong>の<strong>肥満</strong>が増えています。

<strong>乳児期</strong>の<strong>肥満</strong>の頻度は統計としてまだハッキリしていないのですが、主な数字で表してみます。

●２〜６歳の<strong>カウプ指数</strong>１８以上を基準
・男子…２．９％
・女子…４％

●５〜１４歳
・低年齢層…３〜４％
・高年齢層…６〜７％

小学校以上では、地域差・学校差などが問題視されていて都会で生活している<strong>子供</strong>たちの方が「<strong>肥満</strong>」していることがわかっています。

「田舎暮らし」というと中高年世代の新しい生活スタイルとして注目されてきていますが、<strong>子供</strong>たちにも必要な「生活スタイル」ともいえます。
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   <title>成長曲線による肥満の分類</title>
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   <published>2007-06-05T09:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>成長曲線による肥満の分類</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[<strong>成長曲線</strong>から<strong>肥満</strong>を「<strong>Ａ型肥満</strong>」「<strong>Ｂ型肥満</strong>」「<strong>Ｃ型肥満</strong>」にわけることが出来ます。

●<strong>Ａ型肥満</strong>
比較的に軽い<strong>肥満</strong>で、過去２年の<strong>肥満度</strong>が「プラス１０％以内」の安定している状態を指します。

身長の大きめの<strong>子供</strong>に見られることが多く、今までよりも多少「栄養バランス」と元気良く「体を動かす」ということを意識していれば、とくに問題にすることはないのです。

●<strong>Ｂ型肥満</strong>
<strong>Ａ型肥満</strong>とは違い過去２年の<strong>肥満度</strong>が「プラス１０％以上」で「１５％」になったら<strong>肥満予備軍</strong>となります。

血液検査・血圧測定などの<strong>医学的</strong>検査をすると、<strong>Ｂ型肥満</strong>の子供は「高<strong>コレステロール</strong>血症」「<strong>脂肪肝</strong>」「<strong>高血圧</strong>」などが見つかります。

<strong>肥満予防</strong>の点から「<strong>肥満</strong>の原因」を突き止めて改善するようにします。

●<strong>Ｃ型肥満</strong>
Ａ<strong>型肥満</strong>と逆に「身長」の成長スピードが遅いことや、「低身長」での<strong>肥満</strong>が多くあります。
いわゆる「<strong>症候性肥満</strong>」である可能性が高く、医療機関で検査を受けて「<strong>医学的</strong>」な対策が必要となります。

以上を参考に、<strong>成長曲線</strong>からどのタイプの<strong>肥満</strong>かを判断して、<strong>肥満対策</strong>を練ることをおすすめします。
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   <title>肥満児指導の目安について</title>
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   <published>2007-06-05T10:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>肥満児指導の目安について</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://himanchild.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[〜<strong>指導期間</strong>・<strong>減量の程度</strong>・<strong>定期健康診断</strong>〜

<strong>肥満解消</strong>には「<strong>食生活</strong>」をはじめ、<strong>肥満児</strong>の「やる気」や「いつか」ら<strong>肥満</strong>になったか、「体質」により異なります。

「<strong>肥満</strong>の可能性」が出てから成人するまでが「<strong>指導期間</strong>」いえます。

先ほどの項目で「<strong>肥満</strong>の型」をＡ・Ｂ・Ｃで分けることができ、以下と併せて考えます。

●<strong>Ａ型肥満</strong>
２〜３ヵ月ごとに<strong>成長曲線</strong>を利用し「<strong>肥満</strong>」が悪化していないか、<strong>肥満度</strong>に応じて「<strong>食生活</strong>」「<strong>運動</strong>」を見直します。

<strong>ダイエット</strong>は必要なく、<strong>肥満</strong>を「悪化させない」ようにコントロールすることが大切です。

ひどい<strong>肥満</strong>でなければ、半年に１回「<strong>医学的</strong>」な健康診断を受けて、６歳以上では「<strong>血圧</strong>」「<strong>コレステロール</strong>」「<strong>肝機能</strong>」などの検査をすることもあります。

●<strong>Ｂ型肥満</strong>
主に<strong>Ａ型肥満</strong>と同じ対処法となりますが、それは予備軍の場合です。
実際に<strong>肥満</strong>の場合は、「<strong>医学的</strong>検査」を受け異常がないかをチェックします。

・「異常がない場合」…<strong>肥満度</strong>２０％台を目指し、少し<strong>ダイエット</strong>をします。

・「異常がある場合１」…「<strong>糖尿病</strong>」でなければ毎月検診を受けて「<strong>食事療法</strong>」　「<strong>運動療法</strong>」をスタートし、異常がない場合と同じように<strong>ダイエット</strong>をします。

・「異常がある場合２」…「<strong>糖尿病</strong>」ではないが<strong>肥満度</strong>が５０％を超えなら<strong>ダイエット</strong>が厳しくなります。
基本的に「異常がある場合１」と同じ方法ですが、くじけないように「目標」を小さく設定して続けます。

・「異常がある場合３」…「<strong>糖尿病</strong>」「<strong>肥満度</strong>１００％近く」は、早急に<strong>ダイエット</strong>が必要です。
眼・腎臓の<strong>合併症</strong>の危険や<strong>心理的</strong>にも問題があることもあり、<strong>肥満度</strong>が高すぎると身動きが取れず、ある程度<strong>ダイエット</strong>してから<strong>運動療法</strong>をはじめるなど状況に合わせます。

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   <title>健康と体力について</title>
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   <published>2007-06-05T11:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>健康と体力について</summary>
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      <![CDATA[昔は、「体が大きいことは良いこと」とされてきましたが、現代では<strong>栄養</strong>が行き渡りすぎて<strong>肥満</strong>になっている場合が多くあります。

つまり「体が大きい」の「基準」が変わってきたといえます。

<strong>健康</strong>とは、体が「丈夫」でウィルスなどの外敵に対して抵抗力を持っていること、力強い行動力などを「<strong>体力</strong>」と呼んでいます。

軽度の<strong>肥満児</strong>は、多少<strong>体力</strong>の落ちはあるものの「<strong>健康</strong>」と呼べます。
しかし、<strong>病気</strong>の可能性が高い、高度な<strong>肥満児</strong>の場合「<strong>健康</strong>」とも「<strong>体力</strong>」があるともいえないのです。

親であれば<strong>子供</strong>には「<strong>健康</strong>」ですこやかに育ってほしいものです。
<strong>肥満解消</strong>を<strong>子供</strong>のために良く考えていくことが大切です。

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   <title>肥満の行動療法とは</title>
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   <published>2007-06-05T12:00:00Z</published>
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   <summary>肥満の行動療法とは</summary>
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      <![CDATA[乱れた<strong>食行動</strong>は<strong>肥満</strong>のひとつの原因です。

たとえば、１回の<strong>食事</strong>の<strong>量</strong>が多すぎてしまう「大食い」「<strong>過食</strong>」、規則正しくない<strong>食事</strong>「常に食べている」ような「<strong>間食</strong>」の多い状態、日頃の<strong>夜食</strong>の取り過ぎです。
さらに、ひと口が多く良く<strong>噛まず</strong>に飲み込む上、<strong>食事</strong>の<strong>時間</strong>自体が短いことも原因です。

これらの<strong>行動</strong>が「<strong>肥満</strong>」している方に共通する点です。

１）<strong>食べ方</strong>のどこが悪いか、どうして悪いのか

２）見つけた悪い<strong>食べ方</strong>を直す
食べでもいい「時間」「場所」「場合」を改めて教えて実行させます。

３）<strong>栄養バランス</strong>・<strong>食事</strong>の<strong>量</strong>を考えて、ひと口の<strong>量</strong>を減らしよく<strong>噛んで</strong><strong>時間</strong>をかけて食べるように心がけることが大切です。

<strong>子供</strong>が楽しく実行し続けられる、実感が持てるように目「標達成」ができたときにはご褒美を出すなどの、「楽しみ」を用意しえあげるとよいです。

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   <title>子供の肥満と成人の肥満の違いについて</title>
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   <published>2007-06-05T13:00:00Z</published>
   <updated>2007-08-02T09:04:38Z</updated>
   
   <summary>子供の肥満と成人の肥満の違いについて</summary>
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      <![CDATA[<strong>子供</strong>と大人では、かかる<strong>病気</strong>の種類もその症状も違うものです。
<strong>肥満</strong>の場合は、<strong>子供</strong>も大人も同じような症状が現れるという特長がありますが、あえて違うところとするなら、<strong>子供</strong>の方が命にかかわる状態までの「<strong>時間</strong>」が長いということです。

一番の<strong>子供</strong>と大人の違いは「<strong>成長</strong>」にあります。
<strong>子供</strong>は<strong>成長段階</strong>にありますが、大人はもう<strong>成長</strong>の段階が終わっているため、<strong>肥満</strong>の<strong>治療</strong>・目的が変わってきます。

大人の<strong>肥満</strong>は、「<strong>ダイエット</strong>」による<strong>減量</strong>が主な目的ですが、<strong>子供</strong>の場合はダイエットよりも「<strong>食事療法</strong>」を中心に<strong>成長</strong>を視野に入れた<strong>治療法</strong>です。

体も心も<strong>子供</strong>は未熟です。
<strong>肥満治療</strong>をひとりで進めるにはとても無理がありますので、大人の大きなバックアップが、幼ければ幼いほど「重要」です。

幼い時はできるだけ<strong>成長曲線</strong>を利用して、<strong>肥満傾向</strong>を見つけたらすぐに<strong>予防</strong>する方が、親にとっても<strong>子供</strong>にとっても辛くならないで済みます。

<strong>肥満</strong>が出来上がってしまうと<strong>治療</strong>は大変ですから、なるべく「<strong>予防</strong>」する日頃からの<strong>対策</strong>が<strong>肥満児</strong>をなくし、<strong>成人病</strong>の効果的な「<strong>予防策</strong>」となります。
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