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肥満とはどんな状態をいうのか

肥満とは「体を作っている成分中の脂肪組織が過剰に蓄積している状態」と定義されています。

肥満状態になるには3通りの型があります。
脂肪細胞の数が「増える増殖型
・細胞が「大きくなる肥大型
・「両方」持ち合わせている混合型
以上の3通りです。

子供たちは成長・発達の時期で、脂肪細胞も増えやすくなっています。
肥満児」や「昔、肥満児」だった成人した肥満の方は、増殖型または混合型肥満が多い傾向があります。
大人になってから初めて肥満になる方は、肥大型肥満になる傾向があります。

1度、脂肪細胞の数が増えてしまうと、脂肪吸引などの手術をしない限り脂肪細胞の数は減ることがありませんので、子供の頃の肥満脂肪細胞の数を増やしてしまうと、ダイエットに成功しても、また肥満になりやすい状態になっています。

体脂肪率の正常値はどのくらいかと言うと...
・乳幼児期は「カウプ指数」が18以上で肥満とされています。
・生徒・児童は「ローレル指数」が160以上で肥満とされています。
・成人の場合ストレートに「体脂肪率」で、男性は15〜20%以上、女性は20〜25%以上で肥満です。
特に子供の場合は、成長によって変化していきますので大体と思って参考にする程度です。


幼児期に肥満となり小学校で痩せたとしても、思春期になって体脂肪が増えることがありますが、何度も申しますように成長・発達の段階である子供達の体脂肪を正確に測ることは難しいです。

なんであれ、「肉付きがよい=肥満」ではなく、「のつきすぎ=肥満」であり、のつきすぎは現在そして成人してからの健康状態に悪影響を与えるということです。

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