高血圧

子供にとって問題にしなければならないほどの高血圧はほとんど「ない」と言われていましたが、健康であろう子供たちの血圧を調査して見ると、無視できないほどの原因不明の高血圧である「本態性高血圧」ということが分ったのです。

成人の日本人の病気で「動脈硬化性疾患」が増えてきたのは、高血圧が原因の「動脈硬化危険因子」で、その予防策のひとつとして「子供の高血圧」に注目が置かれるようになって来たのです。

小学生〜高校生の2〜6%は「高血圧症」と言われ、そのほとんどは「本態性高血圧」です。
遺伝」「肥満」「塩分過多」「喫煙」など成人では関係が深いとされていますが、子供の場合「遺伝性因子」「肥満」が本態性高血圧の原因です。

統計を取ると高血圧子供の両親のどちらかは「高血圧」、子供自身は「肥満」です。

子供時代から高血圧だと、大人になっても高血圧の割合が高く、その割合は「子供時代に高血圧でない、高血圧の大人」の約4倍となります。

10歳になっても「肥満」でいると大人になってからも「高血圧」の可能性がとても高いのです。
二次性高血圧」と呼ばれる肝臓・心臓の疾患やホルモン異常などによる高血圧の治療は、その原因となる病気を見つけて始めます。

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