子供の症候性肥満

肥満には「単純性肥満」と「症候性肥満」の2種類があります。

さらに「症候性肥満」を分けると以下のようになります。
中枢性肥満
...脳内の食欲を調節するところの障害で「脳腫瘍」「脳炎」などが原因

内分泌性肥満
...副腎皮質・甲状腺などからのホルモン過剰や不足が原因

遺伝性肥満
...プラダー・ウィリ症候群などの血脳障害や性腺形成不全、手指の奇形などの症状がある

身長が低いことや、肥満以外の「生まれつきの病気」などの「肥満」以外の症状が必ずあるのが「症候性肥満」の特徴です。

成長曲線を書いて見ると、身長の伸びが病気が始まった頃とリンクして悪くなっていることが見て取れます。

さらに思春期になっても性的な「二次性特徴」がなかなか現れないほか、その他の病気の原因によってはその状態が表れてくるのです。

症候性肥満の場合、肥満治療の一環として、まずその原因を検査などで見つけ治療を始めます。
子供は「個人差」として成長を見守ることが多いので、ある程度大きくなるまでその「異常」に気づくのに時間がかかりますが、定期的に「身長」「体重」を測り成長曲線をつけて、成長のバランスを確認する習慣をつけることで気づくことができる場合があります。

肥満」で身長も低い場合は「病気が原因」ということも考えられますので、一度検査を受けるのもよいと思います。

カテゴリ:

同じカテゴリの記事一覧:

タグ:

サイトMENU

Copyright (C) 子供の肥満について考える. All Rights Reserved.